





日本では古来、自然の音に季節を感じ、親しんできました。古典や和歌にも登場する野鳥たちの声。でも、名前は聞いたことあるけど、実際に「鳴き声は聞いたことない」、「どんな鳥かわからない」、そんな鳥って結構いますよね。
ウグイスの谷渡り、モズの高鳴きってどんな鳴き声? 「特許許可局」と聞きなされるのはホトトギス。「一筆啓上仕り候」はホオジロ。「長兵衛・忠兵衛・長忠兵衛」と聞きなされるのは?
特別天然記念物のトキを始め、ライチョウやヤンバルクイナ、コウノトリなど、ニュースでも話題になる貴重な鳥の声も収録しました。
気になる野鳥がいたら、調べてみましょう。五十音順、科順の一覧から選ぶことも、学名や英名、野鳥の名前などの文字で検索することもできます。
左の例のように、ひらがな・カタカナ、濁音も補完されるので、名前の一部からでも検索できます。
名前がわからない場合は、色、大きさ、生息環境、分布で検索することもできます。また、指定する検索条件が詳しくわからない場合でも、色や生息環境でおおまかに絞り込んで、検索結果を大きさ順に見ていくこともできます。
再生ボタンまたは鳴き声の表音(カタカナ)文字をタップすると鳴き声が再生されます。野鳥の写真、生態の解説、鳴き声表記をすぐに見ることができるので、より理解が深まり覚えやすくなります。
似ている声へのリンク機能で、聞き間違えそうな声を聞き比べてみましょう。
リスト機能を使って、季節や地域ごとに、お気に入りの野鳥のリストを作成しておいても良いでしょう。
サンプルとして、日本三鳴鳥と天然記念物のリストを作成してあります。
小
中
大
※上記の画面は、実機でスクリーンショットを撮ってはめ込み合成したものです。
Google play ストアでのご購入後、データのダウンロードまでの流れやエラーが起きた場合の対策などをご説明します。こちらのページをご覧ください。